1972-05-19 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号
○瀬野委員 林野庁長官も、新しく長官になられて、この委員会で決意を述べられることは当然であるが、決意だけでなくて、さっきから指摘がありましたように、こういったおもなところには——国会中はたいへんだと思うのですけれども、国会終了後はひとつすみやかに現地各局等を見られて綱紀粛正なり、こういった事件の起きている個所については特に今後国民の信頼を得るような指導、監督をなさっていただくように陣頭指揮をとってもらいたい
○瀬野委員 林野庁長官も、新しく長官になられて、この委員会で決意を述べられることは当然であるが、決意だけでなくて、さっきから指摘がありましたように、こういったおもなところには——国会中はたいへんだと思うのですけれども、国会終了後はひとつすみやかに現地各局等を見られて綱紀粛正なり、こういった事件の起きている個所については特に今後国民の信頼を得るような指導、監督をなさっていただくように陣頭指揮をとってもらいたい
○説明員(木村三男君) 御要求の資料につきましては勿論法の執行上計画的に義務を行わなきやならんという建前で鋭意作成中なんでありますが、ものによりましては現地各局、各部におきまして個別的に調べてまとめあげなければ詳しい数字が出て来ないというやつもありますので、手近にできるものから逐次お出しする以外にないのであります。
簡易保險の保險金問題でありますが、第一班の報告にもありました通り、現地各局では多くは三十万円、最低線で十五万円程度に引上げることを強く要望しております。その理由は大臣の説明にもありましたが、物価、生計費の現状から見て、五万円程度の生命保險では死亡後の生活安定に大した効果はなく、民衆も相当の引上を要望しておるのであります。制限正超過契約をなくするためにも最低十五万円程度が必要であると述べております。